納豆に砂糖を入れて食べる習慣がある地域
寒い地域に多い?
納豆をちょくちょく食べるようになって、納豆について思い出すことが2つあります。
一つ目が、時々情報場番組やバラエティー番組で見かける「納豆に砂糖を入れて食べる地域がある」という事。
地域によって変わった食べ方が好まれるというのはよくある話ですが、納豆に砂糖を入れるというのは結構インパクトが強いです。
初めてテレビで見たのは今から20年以上前になります。
新潟県では納豆に砂糖を入れて食べる人が多い!
朝食は喫茶店で納豆を頼んで珈琲用にテーブルに用意されているスティックシュガーを納豆に入れて食べる!
納豆に砂糖を入れると混ぜたときの納豆の粘りが段違いにアップ!納豆は粘りが強いほど美味しいんです。
というような内容だったと思います。
改めてWebで調べてみると新潟県の他に秋田県や北海道など寒い地域では納豆に砂糖を入れて食べる人が多いというような記事が多いですね。
私も試しにやってみました。
小さじ一杯ほどの砂糖を納豆に入れてみたところ、確かに混ぜるとすぐに粘りが強くなって納豆の塊を掴めるくらいにまで粘ります。
そして食べてみると……特に甘さは感じないですが、砂糖が溶けていないのでジャリジャリして食感が悪いですねこれ。
美味しくなったかと言われると、入れても入れなくても普通の納豆という感じなのでわざわざ砂糖を入れる意味は私にはなさそうです。
甘納豆みたいで美味しくなったという人もいるみたいなので、砂糖の量を増やすと変化があるのかもしれませんね。
粘りが強くなる理由

砂糖には保湿作用があって納豆の水分を吸収することで粘りが強くなるらしいです。
寒さの厳しい地域では納豆作る際に発酵が進まずに粘りが弱い納豆ができてしまうようです。
足りない粘りを補うために砂糖を入れて粘りを強くするという習慣が生まれたとかなんとか。
私は学生時代を含めて10年ほど福島県に住んでいたことがあります。
納豆を好んで食べる人は多かったですが、砂糖を入れて食べる人に会ったことがないんですよね。
世代のせいなのか地域の違いのせいかのかは分からないですが、寒い地域だからと言って誰でも彼でも納豆に砂糖を入れて食べるというわけでもないようです。
変わった納豆料理
納豆と砂糖の関係を調べていると他にも変わった納豆の使い方を見つけました。
納豆バナナ
納豆とバナナ……クレープですか?パフェですか?
想像通りに納豆に細かく刻んだバナナを入れて混ぜてトーストに乗せて食べる人が割といるようです。
更に、チョコレートやチーズ、アボカドを混ぜ合わせてみたりと中々のツワモノが多いようです。
珈琲納豆
珈琲を入れると納豆の香りがする時がある??
私は感じたことがありませんが、ネットで調べていると結構ヒットします。

匂いがするなら、珈琲好きだし納豆も好きだし……混ぜたら美味しいんじゃない?的な発想でしょうか、珈琲の中へ納豆を入れて飲む人も少なからずいるようです。
他には「ソイフィー」という納豆のもつ栄養素をコーヒーフレーバーにした商品があるようです。
珈琲味の納豆みたいでサラダやデザートにかけて食べるもののようです。
納豆事件
その昔、発掘あるある大事典という番組で「納豆を食べるだけでダイエットできる」という回があり、放送された次の日からしばらくの間スーパーなど店頭から納豆が消えてなくなり品切れが続いたというもの。
納豆を混ぜた後にすぐに食べないでしばらく置いてから食べると良いとかいうのが記憶に残ってます。
私はこの時は納豆は食べない人だったしダイエットする必要もなかったので「へぇ~」っていうくらいだったのですけどね。
まぁ、よくあることと言えばそうなのですが、問題は番組内で実験された結果や評価が改ざんされたもので、納豆とダイエットの因果関係が全くなかったというところ。
この事件のせいで発掘あるある大事典は番組打ち切りになりました。
納豆はダイエットするのに良い食品なのは間違いないのにね。
おしまい。