李錦記 オイスターソース

製品情報

原材料

  • カキエキス
  • 砂糖
  • 食塩
  • 小麦粉
  • 調味料(アミノ酸)
  • 増粘剤(加工デンプン)
  • カラメル色素

栄養成分表(100g)

  • エネルギー:131kcal
  • たんぱく質:4.0g
  • 脂質:0g
  • 炭水化物:28.7g
  • 食塩相当量:14.7g
栄養成分表

オイスターソースと言えば李錦記

牡蠣のエキスが入ったソースっていうのをよく聞くので、つい最近までオイスターソースとウスターソースは同じものだと思っていました。

中華料理店で出てくる炒め物の美味しいけど家では出せないあの風味は何なんだろうと調べていた時に、オイスターソースが使われているということで違いを認識した感じです。

オイスターソースと言えば中華調味料の世界的な高級ブランドの李錦記(りきんき, Lee Kum Kee)で、初めてオイスターを作った会社でもあります。

初めてオイスターソースを買うならばやっぱり李錦記 オイスターソースが良いのではないでしょうか。

本格的な味

家で作る炒め物はウスターソースや焼肉のタレなど使ってはみますが、どうも単調というか代わり映えしない味になってしまいます。

中華料理店のような本格的な味を出せると聞いてオイスターソースを購入しました。

一番人気はS&B(エスビー)の李錦記 オイスターソースのようです。

近所のスーパーに行ってもオイスターソース自体が売ってなかったり、S&B 李錦記 オイスターソースが売り切れてたりしました。

Amazonで見てみると到着は1週間後とのこと。

やはり人気商品なんでしょうかね。

Amazonで注文をして届いてすぐに肉野菜炒めを作ってみました。

オイスターソースを開封してソースの匂いを嗅いでみると……なんか想像していたような香り高い感じではありません。

寧ろ、これを入れて本当に美味しくなるんだろうかという印象です。

Webでオイスターソースを使ったレシピを見てみると、どうやらオイスターソースだけで味付けが完結するわけではなく、醤油や中華だしなども使いつつ味を調えるらしい。

なるほど。

ひとまずシンプルに塩コショウで炒めつつオイスターソースにウエイパーと醤油を少し入れて肉野菜炒めを作ってみました。

材料も豚肉ともやし、ニラ、玉ねぎのみです。

完成に近づくほどに良い香りが漂ってきます。

オイスターソースで野菜炒め

1口食べると今まで家で作ってきたのとは全然違う味で美味しいです。

中華料理店の味には遠いですが、それっぽい感じにはなっています。

中華なので紹興酒とか使うともっと良い味わいがでるんですかね。

これから作る時には色々とチャレンジしてみたいと思います。

新鮮な牡蠣(かき)のエキスをたっぷりと使い、李錦記社秘伝の製法で作り上げた定番のオイスターソース。本物だけが持つ深いコクと濃厚な牡蠣の風味が特徴です。